思った以上に感謝された


主人の祖母の葬儀にて。結婚して初めての葬儀だったので、初対面の親戚の方々もたくさんいました。
また、斎場で行うとはいえ、自宅に寄って頂く方もいるのでお茶出しなどのお手伝いもしなければと、前日から少々緊張していました。

そして迎えた葬儀当日。義父母は喪主の為忙しく動いていたので、控室での接待はほぼ私のワンオペ状態でした。
また、斎場も田舎な為か職員も少なく、「どうぞご自由に」状態でした。
都会育ちの私には初め戸惑いましたが、それならば自由にやってやろう、と思いました。

まずは控室に皆様をご案内し、お飲物を伺いました。そしてそれぞれの飲み物を提供し、バラバラな靴を揃えて入り口を広く空けました。
車椅子でいらした方には移動する際に介助したり、お菓子が足りなくなれば逐一足したりしました(飲み物も)。
退屈そうな子供達には話しかけたり、大人の方には初めましてのご挨拶をし、今後とも末永くお付き合いをお願いしますという旨も伝えました。

そうこうしている内に私の両親も葬儀に参列するために到着しました。
今まで実家暮らしで家事は任せっきりだった私の働く姿を見て両親はびっくりしていました。
後日母親から聞いた話では、親族の方々に「いい娘さんだ」と誉めちぎられ、逆に恐縮してしまったとの事でした。
義父母や叔母様などからも直接感謝の言葉を頂きました。
私は何とかお役に立とうと必死だっただけなのです。しかし、皆様に感謝された事は非常に嬉しかったです。